代表メッセージ
— CEO MESSAGE —
代表メッセージ
— Section 01 —
「おかげさま」をガソリンに、人生のギアをあげる
ガソリン車の浪漫を捨て、合理性に乗っかりEV車を普及させる自動車社会。遡ると第二次世界大戦以降、西洋の言いなりにならざるを得ない日本。政治家さえも意志をなくして保身的、独善排他的になっていく。国民の愛国心はおろか、故郷への思い入れすら消えていく。私たちはどれだけ自覚しているだろうか。生まれ育った地域の歴史やアイデンティティを。ご先祖様が紡いで来た経糸の最前線で、今生きていることを。数多の「おかげさま」が意志を生み、人生を豊かにする。私欲に走り、低燃費で走りがちな今こそ、「おかげさま」をガソリンに命を燃やす、意志のある大人が必要だ。「會津で生まれた人間が會津を護る。」まずはそんな当たり前を、会津・日本に取り戻したい。



— Section 02 —
会津三菱自動車の創業原点
弊社は1978年10月に唯一の会津資本のディーラーとして設立されました。母体は1955年に私の祖父が創業した地元の造り酒屋の宮泉銘醸(株)。当時、宮森正弘会長の叔父が三菱重工の副社長を務めていた縁もあり、会津で三菱自動車の新チャンネル「カープラザ系」の販売会社を設立する際に父が運営を担うことになりました。さらに遡ると、宮森家の祖先は戦国時代の武将であり小浜・旧宮森城主を務めた大内定綱率いる大内氏一族にあたります。定綱が伊達政宗との戦に敗れて會津に落ち延びたのち、定綱は伊達家に出仕。その際、会津に留まり一族内の一部の者が名前を変えたのが宮森姓の起こりとなりました。武家として名を遺すことができた最後の地への恩返しの意もあり、以後町人・商人として会津を護ることに根差してきた宮森家。数百年の時を経て弊社を創業した祖父、そして父も、義理堅く、地元を大切にする人でした。私のことを大変可愛がってくれた祖父からの「この家は頼んだぞ」という遺言を受け、多くのご先祖様の経糸の最前線を担っていることへの畏敬の念を感じながら経営にあたっています。創業以来、リーマンショック、東日本大震災、2度のリコール事件等、何か壁に当たる度「ふるさと會津を護るため、子どもたちの夢や希望が広がる地域づくりに貢献する」という大義に立ち返り、地域社会と経済の発展に務めています。
会津三菱自動車販売株式会社
代表取締役社長 宮森正芳


